つなぎ融資

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つなぎ融資とは短期融資のことで、一時的に資金不足となる可能性がある場合に、借り手の資金繰りをつなぐためのもの。

本業の業績がしっかりしており、将来的に資金回収のめどが立つ企業には、銀行が融資を実行する。

多くは1年以内に返済するつなぎ融資が主流だが、1年を超える場合もある。

つなぎ融資が行われるパターンは以下の通り。

緊急事態発生(たとえば、大地震など)
 ↓
売上高減少の恐れ
 ↓
資金繰りの懸念
 ↓
つなぎ融資
 ↓
本業回復
 ↓
返済

たとえば、2011年3月11日に起こった東日本大震災後は、つなぎ融資の需要が急増した。

なぜなら、被災した工場を再開できても、取引先の復旧が進まずに自社の生産量が減る恐れがあり、潤沢な資金を確保しておきたいと考えた企業が増えたため。

改正貸金業法 住宅ローンの返済が困難