破綻処理/改正預金保険法

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2001年度から金融機関が破綻した場合の法律が施行されました。

旧大蔵省時代は金融機関の経営破綻はさほどに起こらず、破綻処理の方法も決まっておらず、その都度、合併や公的資金の投入をしていましたが、90年代に入り金融機関の破綻が相次ぐようになり、金融再生関連法が施行され、破綻処理の基本的な枠組みが整備されました。

内容は3つあり、「ペイオフ方式」、「資金援助方式」、「金融危機時への対応措置」がある。

ペイオフ方式は破綻金融機関の営業は停止され、債権、債務の処理などを終え清算される。

資金援助方式は、破綻した金融機関の事業の一部または全部を健全な銀行に譲渡するもの。

金融危機時への対応措置は、大手銀行が破綻した場合で一時国有化などがある。