公的資金の注入

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公的資金の注入とは、多額の不良債券処理などに伴い経営が悪化した銀行を支援するために、国が税金を使って銀行の資本を増強する仕組みのこと。

一般的に銀行が発行する優先株を国(預金保険機構)が引き受ける形で公的資金を注入する。

これまで早期健全化法や預金保険法といった危機対応のための公的資金が総額12兆円以上も銀行につぎ込まれている。

政府は1998年から2003年にかけて、不良債権処理で苦しんだ金融機関に多くの公的資金を注入したが、すでに3メガバンクや一部の地方銀行などは返済が完済している。

しかし、りそな銀行や新生銀行、あおぞら銀行などの一部の銀行では、返済が完済されていない状態が続いている。

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