潜在成長率

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潜在成長率とは景気循環の影響を除いた経済成長のことで、中長期的な経済の伸びを示す。

潜在成長率は以下の3つの要素から計算する。

(1)企業の設備(資本)

(2)労働力

(3)技術やノウハウ、教育水準などの生産性(全要素生産性)

ただし、(3)の全要素生産性の推計は難しく、内閣府は潜在成長率を「幅を持って見る必要がある」としている。

国内総生産(GDP)成長率が個人消費や投資など「需要側」を示すのに対し、潜在成長率は「供給側」を示す。

実際の「GDP」と潜在成長率の基となる「潜在GDP」との差が「需供ギャップ」となる。

「需供ギャップ」は物価変動を指す目安の1つで、いまの低成長の状態では潜在成長率を高めに見ると需要不足が大きくなり、デフレ圧力も高めに出る。

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