ストレステスト(資産査定)

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ストレステストとは、金融機関の経営体力をはかる検査で、日本語では「資産査定」と言う。

景気の悪化など「ストレス(負荷)」がかかった際に生じる潜在的な損失を計算し、厳しい環境に耐える自己資本を有しているかどうかを判断する。

米政府はリーマンショック後の2009年5月、金融大手19社を対象に実施し、10社に増資を要求するなどし、危機脱却に寄与したと言われている。

欧州では、ギリシャ危機をきっかけに信用不安が拡大。

欧州連合(EU)は2010年7月、ストレステストを通じ、各国の銀行に対する信用回復を狙った。

検査は欧州の銀行監督当局でつくる欧州銀行監督委員会(CEBS)が基準をつくり、各国の銀行監督当局が進めた。

その結果、域内の91の銀行のうち7行が資本不足と認定された。

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