為替感応度

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為替感応度とは、企業が業績見通しを決める際に前提とする「想定為替レート」に対して、対ドルで1円円高になると年間の利益がいくら減るのかを示す数値。

日本を代表する輸出産業である自動車メーカーは、アメリカでのドル建ての取引が多く、1円の円高で主要7社の影響額は計700億円前後となる。

想定よりも円高の水準が続く場合、想定為替レートを見直して、業績予想を修正する企業も出てくる。

主要企業の1円円高による営業利益の減少額

<2010年 米ドル>

トヨタ:300億円

ホンダ:170億円

日産自動車:150億円

キャノン:47億円

三菱重工:31億円

マツダ:30億円

コマツ:30億円

ソニー:20億円

<2010年 元>

日立建機:60億円

アイシン:23億円

コマツ:11億円(1%円高)

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