格付け機関、格付け会社

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格付け会社とは、国や企業、金融機関などの経営状況を分析して、発行する債券などの返済確実性についての情報を提供する会社。

経営陣との面会や財務分析、業界の動向などから危険度を判断する。

格付けは「A、B、C・・・・1、2、3・・・・」といった英数字とプラス記号、マイナス記号を使って表現されるのが一般的。

最も危険度が低い場合は、「Aaa(トリプルエー)」と評価。

この「格付け」が、投資家が投資をするときの判断材料の1つとなる。

格付けを発表するのは、専門の民間企業やアメリカの専門格付け会社。

特に有名な格付け機関としては、米系の「ムーディーズ」「S&P」の2社、そして欧州の「フィッチ」。

格付けは複数のアナリストの意見を踏まえるが、格付け会社の主観も伴う。

債券を発行する組織が、格付けをしてもらうために格付け会社に費用を払う仕組みのため、格付けが甘くなるという批判もある。

また、市場への影響力も大きいので、格付け会社のあり方には批判もつきまとう。

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