プライベート・バンキング

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プライベート・バンキングとは、資産家を対象に、資産運用・節税対策・相続税対策などを助言し、資産を管理する業務のことです。

資金を預かるだけでなく、資産運用に関するサービスをまとめて提供するというものです。

欧米では広く定着し、主に富裕層が利用しています。

もう少し詳しく説明します。

プライベートバンキングとはプライベートバンクが特定の富裕層に銀行業務と証券業務と投資顧問業務をトータルで提供するサービスのこと。

ヨーロッパを起源とする富裕層の資産を専門的に管理運用するプライベートバンクが行っているサービスを、総合銀行が業務の一部として顧客に提供しているもの。

18世紀、ヨーロッパでは王位継承や領土拡大をめぐり、戦争が絶えなかった。

そこで、資産を安全に管理したい貴族は地理的にも軍事的にも優れていたスイスの金融機関を利用することにした。

これがプライベートバンクのはじまり。

近年、日本でも富裕層のニーズに応えるべく、大手金融機関が資産管理運用、相続についての助言や代行などプライベートバンキングサービスの提供を本格化。

富裕層にメリットの多いプライベートバンキングの顧客になる条件は数千万円から数億円の金融資産があること。