貿易保険

Pocket
LINEで送る

貿易保険とは企業の輸出入や海外投資、融資などの対外取引に伴うリスクを軽減するための保険。

カバーされるリスクは非常危険と信用危険に大別され、以下のものがある。

非常危険
・戦争
・内乱
・テロ行為
・相手方による輸入制限や禁止

信用危険
・相手方の破産
・輸出契約の一方的破棄

日本の貿易保険制度は1950年に創設され、政府が直接運営してきたが、2001年に中央省庁再編で発足した政府全額出資の独立行政法人「日本貿易保険(NEXI)」が事業を引き継いだ。

現在は民間企業も貿易保険事業に参入しているが、全体の9割以上は「日本貿易保険(NEXI)」が手掛けている。

2011年3月11日の東日本大震災後の東京電力福島原子力発電所の事故をめぐる風評被害のため、外国から輸入を拒否された日本企業に、政府は貿易保険から保険金を支払うなどの支援策を導入する。

住宅ローンを払えない  グレーゾーン金利 撤廃