バーゼル銀行監督委員会

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バーゼル銀行監督委員会とは、日米欧の中央銀行や金融監督当局が中心となり、金融機関の自己資本比率やリスク資産の算出基準などの国際ルールを協議する機関。

スイスのバーゼルの国際決済銀行(BIS)に事務局があり、「バーゼル委」を呼ばれる。

バーゼル銀行監督委員会の現行の規制では、国際業務を展開する大手銀行を対象に、貸し出しなどのリスク資産に対して8%以上の自己資本率を保つことを義務づけている。

さらに、リーマン・ショック後の世界的金融危機に伴い、銀行の財務体質強化に向けた自己資本比率規制の見直しを勧めている。

ただし、あまりに高い水準の規制を求めると、銀行は自己資本率を維持するために、分母にあたる貸出資産を圧縮しようとして、貸し渋りや貸しはがしなどの副作用が起こる懸念もある。

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