分類債権

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銀行は金融庁が定める金融検査マニュアルに従って、貸出債権などの資産の安全度を自己査定します。

具体的には、各行は貸出先の財務状況や支払能力、収益力などをもとにして、貸出先を正常先、要注意先、破綻懸念先、実質破綻先、破綻先の5つに分けます。

その後、債務者区分ごとに、貸出債権について、担保や保証、返済能力などといった回収能力を確認し、次のような4グループに分類し、これを一般に分類債権と呼んででいます。

第一分類 正常な債権
第二分類 何らかの問題要素があり、回収不能などに備える必要がある債権
第三分類 回収不能となる可能性がある債権
第四分類 回収不能または無価値の債権